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2020年10月30日

新型コロナウイルスに対する感染予防対策について

当院では新型コロナウイルス対策として以下のことに取り組んでおります。

院内感染予防の取り組み

1マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)、フェイスシールドの着用。
マスク

2グローブやエプロン類の患者さまごとの交換。

3口腔外バキュームの設置。矯正装置の調整や歯のクリーニングの際に巻き上がる粉塵を吸引し、院内の環境を清潔に保ちます。
口腔外バキューム

4待合室への消毒液の設置、お座りいただくユニットも患者様毎、消毒液により清拭を行っています。
消毒液

5スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒。
手指消毒

6診療台や操作パネル等の消毒液による清拭。
消毒

7待合室ソファの消毒液による清拭。

8ドアノブや取っ手、手すりの消毒液による清拭。
消毒

9スリッパの消毒。
スリッパ

10空気清浄機の稼働。

11良好な換気状態の維持・徹底。
換気

1237.5度以上の発熱がみられる場合には、予約のご変更・延期をお願いします。皆様のご理解とご協力をお願い致します。


2020年10月28日

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです 。
② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
③ 装置の使用状況 、顎間ゴムの使用状況 、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
④ 治療中は 、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です 。 また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
⑧ 治療途中に金属等のアレルギー 症状が出ることがあります。
⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。
⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
⑭ 装置が外れた後、保定 装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが 変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります 。


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