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利用するワイヤーも考え、痛みを緩和する

ワイヤー矯正装置を固定するワイヤーには、材質的にも多種類ありますし、太さも細いものから太いものまで多くの種類があります。これらは、患者さんの歯の状態などにより使い分けていきます。

通常、太くなるほど歯を締めつける力も強くなり、ワイヤーを付けた後、数日間は強い痛みを感じることがあります。

当院では、矯正治療中の痛みをできるだけ抑えるために、初めて矯正装置を装着するときは「超弾性」という特性を持ったワイヤーでかつ細いワイヤーを使います。その後、痛みの状態や歯の動きを確認しながら、徐々に太いワイヤーに切り替えていきます。こうすることで、歯に無理な力を与えずに、痛み可能な限り抑えることができるのです。


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