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痛みシートの活用

痛みシート歯並びや虫歯の状態は"目"で見ることができます。しかし患者さんが感じる痛みは"目"では確認できません。

また同じ治療でも、強い痛みを感じる人、あるいはほとんど感じない人など、痛みの感受性(感じ方)も、かなり異なります。

つまり明確な痛みの基準がないため、歯科医には患者さんの痛みの度合いが判断できないのです。

そこで当院では、「痛みシート」を使い、患者さんの痛みの感受性を把握しています。このシートに「食事中」「食事外」に感じた痛みを5段階で記入し、グラフ化します。これを見れば一目で痛みの感受性が分かるので、ワイヤーの太さや締める強さ、治療ペースを調整することができます。

なお、この痛みシートを導入してから痛みを訴える患者さんが激減していますので、痛みの感受性が強い方にも安心していただけます。


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